弊社のEV急速充電器は次世代自動車振興センターの補助金対象機種となっております。一般社団法人次世代自動車振興センターが窓口となって、本体に対して補助金が支給されます。補助金の申請要件を満たす事で本体費用や設置工事費用などが１／２から２／３の補助金が交付されます。詳細は（補助金額について　ページ）と一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページをご確認ください。

申請状況により日程が変動する恐れがあります、以下は参考程度に留めてください。
　申請→交付決定通知：申請書が到達した日の翌月末までに交付の決定・通知
　実績報告書提出→補助金額確定通知：約１月以内

各地方自治体によって異なりますので、地方自治体にご確認をお願いします。

「財産処分」に該当すると思われます。次世代自動車振興センターに連絡の上で、「申請の手引き」に入っている（様式２２ 財産処分承認申請書）を提出する手続きとなります。その記載内容により判断され、一概に回答することはすることはできません。詳しくは、次世代自動車振興センターHP・充電インフラ補助コールセンターにお問合せ下さい。

充電インフラ補助コールセンター 電話：03-5501-4412（受付時間：平日のみ　9：00～17：00）

ＨＰよくあるご質問より抜粋.pdf
計画変更・申請取り下げ等の手続き.pdf
様式22_財産処分承認申請書.pdf

充電器のコネクタ、充電にかかる時間、充電器が必要とする入力電力や充電電力が異なります。
・普通充電　入力：単相ＡＣ１００／２００Ｖ　出力：３ｋＷ
・急速充電　入力：３相ＡＣ２００Ｖ　　　　　出力：１０ｋＷ～５０ｋＷ

日産のリーフに対して、１時間で４０％程度の充電できます。
三菱のアイミーブ（Ｇグレード）には、１時間で５０％程度の充電できます。

CHAdeMO対応の急速充電に対応している車両でしたら可能です。
PHVプリウスは急速充電非対応、PHEVアウトランダーはオプション選択で可能

CHAdeMO協議会が標準規格として提案する電気自動車の急速充電方式の商標名です。
充電コネクタや充電・通信方式（CHAdeMO方式）などの規格を統一しています。

充電方式としては、電池の特性・状況に応じて充電電流を最適に制御します。
車両が電池の状態に応じて最適な充電電流値を決定し、充電器に刻々と充電電流の指令値を送り、
充電器は車両からの指令に従って充電電流を供給します。

屋内使用が標準となっております。雨の中、雨がかかる場所でのご使用はご遠慮ください。

３相ＡＣ２００Ｖで１５ｋＷ程度で、ブレーカーは６０Ａ以上必要です。
Ｃ種設置工事が必要です。

電力使用量が５０ｋＶＡを越えなければ必要ありません。
お客様の電気設備の容量、契約電力量、使用電力量から余裕が備わっているかのご確認をお願いします。

充電器設置のための基礎工事やアンカー施行の必要はありません。（設置工事　ページ）

お客様の環境により異なることがあります。
電力契約等々の工事費用を別にした、充電器の設置費用の目安が５－１０万円程度だと思われます。

本充電器は防爆構造ではありません。充電器本体内部には地面から６０cm以内に活電部があります。
設置に必要な要件につきましては所轄の消防本部又は消防署に相談してください。